押し目を待てない

参考にしている某氏のブログを読んでいて、

ヴィンクス(3784)を購入されたことを知り、

ちょっと調べたところ、現状、割安のように思えたので、

さっそく私も買いたくなる。

押し目を待てず、寄り付きで400株購入。

できれば、売るのは1200円くらいまで我慢したいが…。

出来高が少ないので、希望の値段で売りにくそうだが、

売りたいのを我慢するにはいいかもしれない。

 

保有している投資信託

現在、私が保有している投資信託は、概算で下記のとおり。

外国株式:43%

国債券:22%

外国REIT:4%

国内債券:31%

 

今のところ、すぐに売るつもりはない。たまに、外国株式が下がったときに、

「ニッセイ外国株式インデックス」を1万円ずつ買い増ししている。

 

投資信託は退屈だ。また、注文と購入にタイムラグがあるので、押し目買いが難しい。かといって、外国株式の取引ができるほどの資産はないので、投資信託を利用して、ドル建てで資産を持つようにしている(別途、外国株式インデックスのETFを売買している)。

今日は、1ドルが125円を超えた。1年前は102円位だったから、すべての資産をドルで持っていれば、22%は増えている計算になる。

今後、アメリカの利上げが予定されている。その影響で、もう少しはドル高の方向に進むのではないかと期待している。

それにしても、1年前の100万円は、(1ドル102円として)98ドルの価値があったが、現在の100万円は、(1ドル125円として)80ドルの価値しかないわけで、82%に目減りしていることになる。やはり、資産を日本円だけで持っているのはリスクが大きい。

 

今年はもう株の売買はしなくてよい、のだが・・・

私が、税引き前で目標としている運用利回りは年4%。

損益と配当の合計額(いずれも税引き前)から計算すると、今年の運用利回りは5%を超えた。私に株(及びETF)の売買のセンスがあったわけではなく、たまたま 相場が上昇傾向にあったから、そして、たまたま 大きく下がった時に買うことが出来たからである。

今年は もう無理に売買をする必要はない。

と言いながら、大きく相場が下がったら買うつもりでいる。売る方は、上場インデックスファンド海外先進国株式(1680)を売りたい。2250円で100株、2260円で100株売るのが希望である。現在、2240円。我慢、我慢。

含み損

現在 保有している ソディック、丸紅、メタウォーターが、いずれも含み損である。

今のところ、損切りをするつもりはないので、辛抱するしかない。

今日の相場は、いまのところTOPIXで昨日比 0.4~0.5%程度のプラス。買いたい銘柄はあるが、押し目を待ちたい。やはり辛抱である。

株価ボードを眺めていても仕方がないのだが、必要のない売買をしてしまうよりはマシである。

利益確定

 先日、2212円で300株購入した 上場インデックスファンド海外先進国株式(1680)のうち、100株を2240円で売却。税引き前で2300円位のプラス。

 私は、投資について センスも知識もあるとは思えないので、もし投資をするなら、インデックス型投資信託の積立が最善であると思っている。しかし、積立を行うにも原資が必要で、その原資のために、株(及びETF)の利益を利用しようとしている。

 そう うまく行かないと思ってはいるのだが、株(及びETF)が面白いのでやめられない。

 

もっと面白いことを見つけたい

現在、わたしは、アルバイトはしているものの、平日 家にいることが多い。

平日に、一番面白いことは、株の売買である。

今日は、「押し目」であると思われたので、

投資信託として、ニッセイ外国株式インデックスファンドを1万円、

株式として、上場インデックスファンド海外先進国株式を300株、メタウォーターを100株、それぞれ購入した。

メタウォーターは午後になって値を戻し、現状、税抜き前で6,000円余りのプラスである。すでに、利益確定をしたくてたまらない。

もっと中長期的な売買をしたいし、そもそも、日本株の今後がそれほど明るいとも思えないので、できることなら個別株の売買はやめた方が良い気がしている。

しかし、個別株の売買は、面白いのだ。投資できる金額は知れているのだが。