「基礎力徹底ドリル」(数学)に夢中

最近、学研の「短期完成!基礎力徹底ドリル」に熱中している。昨年12月から始めて、

・数学Ⅰ 方程式と不等式・2次関数・三角比

・数学Ⅱ 式と証明・複素数と方程式・図形と方程式

・数学Ⅱ 三角関数・指数・対数関数・微分積分

・数学A 集合と論理・場合の数・確率・平面図形

の4冊が終わった。数学はあと3冊である。

佐藤優「知の教室」(文春文庫)という本で推薦されていたのがきっかけである。

佐藤氏によれば「数学の問題を解くのは脳を休めるのに、ちょうどいい」との

ことである。

私は、脳が休んでいるとまでは思えないが、頭の中が整理されていくというか、

ばらばらだったものが体系づけられていくような快感を感じる。

数学のシリーズがひととおり終わったら、もう少しレベルの高い数学の問題集に

チャレンジするか、あるいは「基礎力徹底ドリル」の物理をやるか、考え中である。