保有している投資信託
現在、私が保有している投資信託は、概算で下記のとおり。
外国株式:43%
外国債券:22%
外国REIT:4%
国内債券:31%
今のところ、すぐに売るつもりはない。たまに、外国株式が下がったときに、
「ニッセイ外国株式インデックス」を1万円ずつ買い増ししている。
投資信託は退屈だ。また、注文と購入にタイムラグがあるので、押し目買いが難しい。かといって、外国株式の取引ができるほどの資産はないので、投資信託を利用して、ドル建てで資産を持つようにしている(別途、外国株式インデックスのETFを売買している)。
今日は、1ドルが125円を超えた。1年前は102円位だったから、すべての資産をドルで持っていれば、22%は増えている計算になる。
今後、アメリカの利上げが予定されている。その影響で、もう少しはドル高の方向に進むのではないかと期待している。
それにしても、1年前の100万円は、(1ドル102円として)98ドルの価値があったが、現在の100万円は、(1ドル125円として)80ドルの価値しかないわけで、82%に目減りしていることになる。やはり、資産を日本円だけで持っているのはリスクが大きい。
1680を寄り付きで売却
1680(先進国株式)を、寄り付きで100株 売却。2257円で売れた。
税引き前で4000円強のプラス。
残りの100株の売却は、2260円を超えるまで我慢したい。
購入は、押し目が来るまで我慢したい。
もっと面白いことを見つけたい
現在、わたしは、アルバイトはしているものの、平日 家にいることが多い。
平日に、一番面白いことは、株の売買である。
今日は、「押し目」であると思われたので、
投資信託として、ニッセイ外国株式インデックスファンドを1万円、
株式として、上場インデックスファンド海外先進国株式を300株、メタウォーターを100株、それぞれ購入した。
メタウォーターは午後になって値を戻し、現状、税抜き前で6,000円余りのプラスである。すでに、利益確定をしたくてたまらない。
もっと中長期的な売買をしたいし、そもそも、日本株の今後がそれほど明るいとも思えないので、できることなら個別株の売買はやめた方が良い気がしている。
しかし、個別株の売買は、面白いのだ。投資できる金額は知れているのだが。